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Inkhorn Brewing | 目白

Inkhorm Brewing 外観
RYO

Inkhorn Brewingのタップルームに初訪問。JR目白駅から目白通りを雑司が谷方面に10分ほど歩くと到着します。シンプルでおしゃれな店内。フードがなくビールのみの提供です。

この日のタップリスト

最初の一杯は悩みましたが、「OG Flocc Members」にしました。Neon Pilsnerという聞き慣れないスタイルだったので店員さんに聞いてみたところ、Inkhorn Brewing独自のスタイルのようで、アメリカンホップを使ったホッピーなピルスナーとのこと。香りはトロピカルフルーツのような甘い香りで苦味も強く確かにホッピー。なにも言われずに飲むとピルスナーであるということはわからないと思います。

OG Flocc Members

2杯目は「For Old Times’ Sake」というVienna Lagerを選択。これもちょっとよく分からないネーミングですが、Vienna Lagerという古いスタイルのビールだからでしょうか。香りはモルトとややエステル香。液体は赤褐色、それ以外はあまりキャラクターが立っていません。甘酸っぱさが口の中に残る。

For Old Times’ Sake

3杯目は「Flocc Migration 2022」。スタイルはKölsch inspired aleとのこと。これも店員さんを聞いたところアメリカンホップを使用したホッピーなKölschとここと。このビールは結構柑橘系の香りと強い発泡性でこの日飲んだビールの中で一番アメリカンテイスト。スッキリとして飲みやすいのでスターターに最適。

Flocc Migration 2022

空腹に耐えかねてこの日はこの3杯で終了。次回は何か食べてから来てみようと思います。

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ABOUT ME
プロースト
プロースト
日本地ビール協会認定ビアテイスター
ビールとは、もう20年近くのつきあい。
きっかけはパウラナー・ヴァイスビアを飲んで、「なんだこのビールは!?」って思った日からずっと。 気がつきゃ毎日の景色にビールがいる、そんな感じです。

このブログでは、これまで得た経験や知識をちょっとずつ置いていきます。 あんまり更新は早くないけど、 飲みながらでも、読んでもらえたら嬉しいです。
素晴らしいビールへの愛をこめて。
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